コロナウイルスにより日常生活の変化が余儀なくされたため、現在の健康危機から身を守る対策を講じる必要があります。その焦点は私たちが屋内で呼吸する空気にあります。
Mašinoprojekt Kopring 社における UV-C の活用
ベオグラード (セルビア)
顧客の課題
コロナウイルスの蔓延により、感染から身を守る予防措置を取る必要があるため、従来の生活は変わることを余儀なくされました。特に人の出入りのある部屋での活動に影響が出ており、特に懸念されるのは、室内で呼吸する空気です。この観点から、Mašinoprojekt Kopring 社の役員会は、同社の会議室に Philips UV-C 上層空気殺菌用照明の導入を決定しました。
ソリューション
会議室は、最も使用頻度の高い部屋であると見なされていたため、Philips UV-C 上層空気殺菌用照明の導入は、ウィルスに対するさらなる安全性と保護を提供する理想的なソリューションとなりました。Philips UV-C 上層空気殺菌用照明は、部屋の上部を流れる空気を自然対流 (空気循環) により継続的に殺菌する照明器具です。さらに、殺菌された空気が部屋の下部へ逆流し、空気と混ざり合うようになります。UV-C の照射は、特定の反射板とルーバー デザインによって制御されています。これにより、通常業務を安全に執り行うと同時に、静かに空気の除菌ができるようになりました。 現在までのところ、UV-C1 に耐性を持つ病原体は判明していません。 Philips は、35 年にわたる UV-C照明の経験と、適応分野についての強力なノウハウを持っています。